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乾太くんを新築で入れるなら電気は損?ガス併用vsオール電化の結論

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「せっかくの新築だから、家事が楽になる乾太くんを入れたい。でも、オール電化にしないと電気代がもったいないかな?」と悩んでいませんか。実は、ガス代がかかっても乾太くんを選んだほうが、結果的に**「時間」と「お金」の両方で得をするケース**が非常に多いのです。

その理由は、ガスの強い力で乾かすことで、電気の乾燥機よりも圧倒的に早く、しかも安く済ませることができるからです。この記事では、ガスと電気を組み合わせる「ハイブリッド」な暮らしが、なぜ新築住宅に最適なのかを分かりやすく説明します。最後まで読めば、あなたの家族にぴったりの洗濯スタイルが必ず見つかります。


目次

乾太くんは新築なら電気より得?ガス併用とオール電化の正解

新築で乾太くんを選ぶ人が急増している理由

最近の新築住宅で、ガス乾燥機の「乾太くん」を選ぶご家庭がとても増えています。その一番の理由は、**「洗濯物を外に干さなくていい」**という圧倒的な便利さにあります。今の時代、共働きで忙しい家族にとって、お日様が出ている時間に洗濯物を干すのは意外と大変な作業ですよね。

  • 天気を気にしなくていい(雨の日も夜もOK)
  • 花粉やPM2.5がつかない(外に干さないから清潔)
  • 家事の時間が劇的に減る(干す・取り込む作業がゼロ)

このように、ただ乾かすだけでなく、暮らしの質をグンと上げてくれる点が人気の秘密です。新しいお家での生活を「家事に追われない時間」にするために、乾太くんは欠かせないアイテムになっています。

電気乾燥機とガス乾燥機の大きな違いとは?

電気乾燥機とガス乾燥機の最大の違いは、ズバリ**「パワーの差」**です。電気の乾燥機は、ドライヤーの温風でゆっくり乾かすようなイメージですが、ガスの乾太くんは「大きなバーナーの炎」で一気に熱を作り出します。

例えば、5kgの洗濯物を乾かす時間を比べてみましょう。

  • 電気の乾燥機: 約2時間〜3時間以上
  • ガスの乾太くん: 約52分

ガスは電気に比べて約3倍以上のスピードで乾かすことができます。この「圧倒的な速さ」があるからこそ、部活で汚れたユニフォームや、明日持っていかなければならない給食着も、あっという間に準備ができるのです。

「電気は損」と言われる理由をスッキリ解説

なぜ「電気の乾燥機は損」と言われることがあるのでしょうか。それは、電気タイプ(特にヒーター式)は乾かすのに時間がかかるため、その分**「電気を使い続ける時間が長い」**からです。長時間運転すれば、それだけ家計への負担も積み重なってしまいます。

また、電気の乾燥機を回している間は次の洗濯物が干せませんが、乾太くんは1時間弱で終わるため、**「1日に何度も洗濯機を回せる」**という効率の良さがあります。

  • 電気代を払いながら長時間待つストレス
  • ガス代を払って短時間で終わらせる快適さ

これらを比べたとき、多くの人が「時間を買えるガスの方が結局はお得だ」と感じるため、電気は損だと言われるようになりました。


乾太くんをオール電化で使う!ガス併用とのコスト比較

毎月のガス代と電気代はどちらが安くなる?

「オール電化にすれば、ガスの基本料金を払わなくて済むから安いのでは?」と考えるのは自然なことです。しかし、実際には乾太くんを使うためのガス代は、1回あたり約40円〜60円程度と、意外に安く抑えられています。

一方で、オール電化向けの電気料金プランは、昼間の電気代が高く設定されていることが多いです。共働きで夜に洗濯をするなら電気も安いですが、お休みの日の昼間に何度も乾燥機を使うなら、ガスのほうが安く済む場合もあります。**「ガスの基本料金」と「電気の割高な昼間料金」**を天秤にかけることが、賢い比較のポイントです。

オール電化住宅に乾太くんを入れる初期費用

オール電化を基本にするお家で乾太くんを使うには、特別な準備が必要です。本来ならガスを引かない家に、**「乾太くん専用のガス配管」**を通す工事をしなければなりません。

具体的には、以下のような費用が最初にかかります。

  1. 乾太くん本体の代金(約10万円〜15万円)
  2. ガスを外から引き込む工事費(数万円〜)
  3. 壁に穴を開ける工事費(排気筒のため)

初期費用だけを見れば、ガスを使わないオール電化の方が安上がりです。しかし、これから10年、20年と続く家事の負担を考えたとき、この初期投資が「安い」と感じるほど、毎日の暮らしが楽になることは間違いありません。

プロパンガスと都市ガスで変わる光熱費の差

ガスには「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類があり、どちらを使うかで損得が変わります。一般的に、都市ガスのほうが料金は安く設定されているため、都市ガスが通っている地域なら迷わず乾太くんをおすすめします。

プロパンガスの場合は、都市ガスよりも料金が高くなりやすいため注意が必要です。

  • 都市ガス: 1回の乾燥代が安く、導入しやすい
  • プロパンガス: 料金設定が高い場合があるが、災害に強い

もしプロパンガスの地域で乾太くんを入れるなら、住宅会社に「ガス代がお得になるプラン」があるか確認してみましょう。ガス会社によっては、乾太くん利用者専用の割引メニューを用意していることもあります。

10年使った時のトータルコストをシミュレーション

乾燥機は一度設置したら10年近く使う家電です。10年間のトータルコストで考えると、電気乾燥機の「電気代+買い替え費用」と、乾太くんの「ガス代+基本料金+初期費用」の差は、実はそれほど大きく開きません。

1日1回使った場合の10年間のイメージは以下の通りです。

  • 電気乾燥機: 本体代は安めだが、乾くのが遅いため家事の負担(時間コスト)が大きい。
  • 乾太くん: 最初にガス工事のお金がかかるが、10年間で節約できる時間は「約3,000時間」にもなります。

お金だけを追いかけるとオール電化が有利に見えますが、**「浮いた時間で子供と遊べる」「ゆっくり自分時間を過ごせる」**という価値を加えると、乾太くんの圧勝と言えるでしょう。


知っておきたい!乾太くんを新築に入れるメリット

電気乾燥機より圧倒的に早い!家事の時短効果

乾太くんの最大の魅力は、なんといっても**「家事のスピードアップ」**です。普通の電気乾燥機だと3時間近くかかる洗濯物も、乾太くんなら1時間かからずにカラッと乾きます。この差は、忙しい朝や疲れた夜にはとても大きな違いとなります。

例えば、朝に洗濯機を回して乾太くんに入れれば、子供が学校に行く前に全ての洗濯が終わってしまいます。

  • 洗濯が終わるのを待たずに寝られる
  • 1日に3回も4回も洗濯ができる
  • 「干す場所がない」という悩みから解放される

このように、「時間に追われる感覚」がなくなることこそが、新築で乾太くんを採用する一番のメリットです。

まるでホテル!ガス乾燥機ならではのふわふわ感

乾太くんを使うと、タオルが驚くほど**「ふわふわ」**になります。これは、ガスの強い熱風で繊維の根元から一気に立ち上げるからです。天日干しをするとタオルがゴワゴワして硬くなることがありますが、乾太くんなら新品のような触り心地がずっと続きます。

  • タオルの厚みが2倍近くに感じる
  • 柔軟剤を使わなくても柔らかい
  • 古いタオルでもふっくら復活する

毎日使うタオルやパジャマがふわふわだと、それだけで心が豊かになりますよね。お家で毎日「ホテルのような贅沢な肌触り」を楽しめるのは、ガス乾燥機だけの特権です。

生乾きの臭いがゼロになる強力な除菌パワー

部屋干しをすると気になるのが、あのイヤな「生乾きの臭い」です。あの臭いの正体は、洗濯物に残った雑菌(モラクセラ菌など)が原因です。乾太くんは80度以上の高温で乾燥させるため、臭いの原因菌を99.9%も取り除いてくれます。

  • 雨の日でも全く臭わない
  • 厚手のジーンズやバスマットも清潔
  • 赤ちゃんの衣類も安心して乾かせる

太陽の光で干すよりも強力に除菌してくれるので、家族の健康を守るという意味でも非常に頼もしい存在です。特に梅雨の時期などは、乾太くんがあるだけでストレスがゼロになります。

洗濯機と乾燥機を分けることで家事が同時進行

ドラム式洗濯乾燥機の場合、洗濯から乾燥まで1台でやってくれるのは便利ですが、乾燥が終わるまで次の洗濯ができません。しかし、乾太くんは「洗濯機」と「乾燥機」が別々なので、**「乾燥させている間に、2回目、3回目の洗濯機を回す」**ことができます。

  • 1回目:おしゃれ着を洗って干す
  • 2回目:普段着を洗って乾太くんへ
  • 3回目:シーツや毛布を洗って乾太くんへ

このように、複数の家事を同時に進められるため、週末のまとめ洗いもあっという間に終わります。家族が多いご家庭ほど、この「同時進行できる強み」を実感できるはずです。


乾太くんを新築で導入する時の注意点とデメリット

オール電化なのにガスの基本料金がかかる問題

オール電化住宅に乾太くんを入れる場合、避けて通れないのが**「ガスの基本料金」**です。お風呂やキッチンは電気(エコキュートやIH)なのに、乾太くんのためだけにガスを契約することになるため、毎月一定の基本料が発生します。

  • ガスの基本料金:約1,000円〜2,000円程度
  • 使用した分のガス代

この「使っても使わなくてもかかるお金」をどう考えるかがポイントです。「毎月1,500円で家事がめちゃくちゃ楽になるなら安い!」と思えるかどうかが、導入の分かれ目になります。最近では、基本料金が安い「乾太くん専用プラン」を出すガス会社も増えているので、事前に調べておきましょう。

壁に穴を開ける工事が必要!気密性能への影響

乾太くんは、湿った空気を外に出すための「排気筒(煙突のようなもの)」を設置しなければなりません。そのため、新築のきれいな壁に直径10cmほどの穴を開ける必要があります。

最近の高気密・高断熱なお家では、この穴から外の空気が入ってきたり、お家の温かさが逃げたりすることを心配する方もいます。

  • 専用のダンパー(蓋)付きの筒を使う
  • 断熱に詳しい住宅会社に相談する

このような対策をしっかり行えば、お家の性能を落とさずに設置することが可能です。後から穴を開けるのは大変なので、必ず設計の段階で「乾太くんを入れたい」と伝えておきましょう。

設置場所の広さと専用の棚を考えるポイント

乾太くんは洗濯機の上に置くことが多いですが、意外と大きくて場所をとります。特に新築の場合は、**「使いやすい高さ」**に設置することが大切です。

  • 高すぎると: 奥の靴下などが取り出しにくい
  • 低すぎると: 下の洗濯機のふたが開かない
  • 重さ対策: 乾太くんは30kg以上あるので、丈夫な専用台が必要

また、糸くずフィルターの掃除がしやすい位置かどうかもチェックポイントです。最近はフィルターが前側についているモデルも出ているので、設置する場所に合わせて機種を選ぶと、毎日の手入れがぐっと楽になります。

故障した時の修理や交換にかかる手間と費用

どんな家電でもいつかは壊れますが、乾太くんも例外ではありません。ガスの機械なので非常に丈夫で長持ち(約10年〜15年)しますが、いざ故障したときにはガスの資格を持ったプロに修理を頼む必要があります。

  • 修理には数千円〜数万円かかる
  • 10年後には本体の交換が必要になる
  • 壁の排気筒はそのまま使えることが多い

電気乾燥機ならコンセントを抜いて買い替えるだけですが、乾太くんは取り外しも取り付けも工事が必要です。将来のメンテナンス費用として、少しずつ貯金をしておくと安心ですね。ただ、その耐久性の高さから「15年以上使っている」という声も多く、コスパは決して悪くありません。


失敗しない!乾太くん導入の判断チェックリスト

共働きで洗濯物が多いならガス併用がおすすめ

もしあなたのご家庭が共働きで、毎日夜遅くに洗濯をしたり、週末に山のような洗濯物を片付けているなら、「ガス併用」にしてでも乾太くんを入れるべきです。

  • 夜の21時から洗濯を始めても、22時には全部乾く
  • 「明日使う体操服がない!」と慌てることがなくなる
  • 干す場所を考えなくていいので、脱衣所がスッキリする

こうしたメリットは、忙しいパパ・ママの心のゆとりにつながります。ガス代というコスト以上に、家族で笑って過ごせる「ゆとりの時間」が手に入るからです。

太陽光発電を活用したいならオール電化有利

お屋根に大きな太陽光パネルを載せて、電気を自給自足する予定なら、**「オール電化+高性能な電気乾燥機」**という選択肢もアリです。

  • 昼間の余った電気を使えば、乾燥代はタダ
  • ガスの基本料金が一切かからない
  • 家全体の光熱費を一本化できて管理が楽

最近は電気の乾燥機(ヒートポンプ式)も性能が上がっており、ガスには及びませんが昔より早く乾くようになりました。ただし、それでもガスのような「フワフワ感」や「爆速の乾燥時間」は得られないため、何を優先するかを家族で話し合う必要があります。

家族の人数と1日の洗濯回数で決める選び方

家族の人数は、乾燥機選びの大きな目安になります。

  • 1人〜2人家族: 洗濯物が少ないので、電気乾燥機でも十分対応できるかもしれません。
  • 3人〜5人家族: 乾太くんがあると圧倒的に楽になります。特に子供が小さい時期は重宝します。
  • 1日2回以上回す: 迷わず乾太くんを選びましょう。電気では追いつきません。

「うちは将来子供が増えるかな?」「部活を始めたら洗濯物が増えるな」と、10年後の家族の姿を想像してみてください。今の快適さだけでなく、未来の自分たちを助けてくれる道具として選ぶのが失敗しないコツです。


【結論】乾太くんを新築で入れるならどっちが正解?

コスパとタイパのバランスで選ぶ最終回答

結論から言うと、新築で乾太くんを導入することは**「全く損ではありません」**。むしろ、多くの先輩施主たちが「新築で入れて良かった設備ナンバーワン」に挙げるほど満足度が高いものです。

  • コスパ(お金): ガスの基本料金はかかるが、家事の効率を考えれば許容範囲。
  • タイパ(時間): 電気乾燥機には真似できない「圧倒的な時短」が手に入る。

たとえオール電化を諦めてガスを引いたとしても、それによって生まれる「毎日1時間の自由」は、10年間で3,650時間にもなります。この時間を時給換算すれば、ガスの基本料金などあっという間に元が取れてしまう計算です。

迷った時に相談すべきプロの見極め方

もしどうしても迷ったら、住宅会社(ハウスメーカーや工務店)に「乾太くんの設置実績」を聞いてみましょう。

  • 「うちはオール電化専門なので無理です」と断る会社
  • 「高気密住宅でもこうすれば乾太くんを入れられますよ」と提案してくれる会社

本当に良い会社は、お家の性能だけでなく、そこに住む人の**「暮らしやすさ」**を一番に考えてくれます。ガスの配管や壁の穴開け、湿気対策など、専門的な知識を持ってアドバイスしてくれるプロと一緒に、最高のランドリールーム(洗濯室)を作り上げてください。

  • この記事を書いた人

kokori

●家づくりは素敵● 夢をつくる! ●家づくり20年超● 建築科卒業│現場施工管理│営業│商品開発 ●資格● 建築士│施工管理技士│宅地建物取引士 / 3人の子育て奮闘中 / 家づくり〜日々の暮らし

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