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負けるとすぐ怒るを卒業!自制心を鍛えるボードゲーム5選

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「せっかく家族で遊んでいるのに、負けるとすぐに泣き叫んだり、おもちゃを投げたりして大変……」そんな悩みを抱えていませんか?お子様が負けるとすぐ怒る姿を見ると、親御さんとしては「わがままな性格なのかな?」と不安になってしまいますよね。

しかし、安心してください。ボードゲームを通じて正しく遊ぶことで、お子様の自制心を鍛え、気持ちを切り替える力を育てることができます。

なぜなら、ボードゲームは「決められたルールを守る」「自分の順番を待つ」「結果を受け入れる」という、自制心を育てるための要素がすべて詰まっているからです。遊びの中で悔しさを乗り越える練習を繰り返せば、自然と心のコントロールが上手になります。この記事では、専門的な視点から厳選した自制心を鍛えるボードゲーム5選と、親御さんが意識したい関わり方について詳しく解説します。


目次

負けるとすぐ怒るのはなぜ?子供の自制心が育つ仕組み

お子様がゲームで負けたときに激しく怒ってしまうのには、実はしっかりとした理由があります。まずは、なぜ感情が爆発してしまうのか、その背景を知ることから始めましょう。

負けるとすぐ怒る原因は「脳の発達」と「感情の爆発」

子供が負けるとすぐ怒るのは、わがままだけが理由ではありません。実は、脳の中で感情を抑える役割を持つ「前頭前野(ぜんとうぜんや)」という部分が、まだ十分に成長していないことが大きな原因です。

  • 感情がブレーキより強い: 悔しいという激しい感情に、脳のブレーキが追いつかない状態です。
  • 勝ち負けに一生懸命: 「勝ちたい!」という意欲が強いからこそ、負けたときのショックが大きくなります。
  • 伝え方がわからない: 悲しい、悔しいという気持ちを言葉でうまく表現できず、怒りとして爆発してしまいます。

このように、脳の発達段階において「今は成長の途中」であることを理解してあげることが、自制心を育てる第一歩になります。

自制心を鍛えることで「気持ちの切り替え」が上手になる

自制心とは、自分の「やりたい!」「嫌だ!」という衝動をコントロールする力のことです。この力を鍛えることで、負けるとすぐ怒る状態から卒業し、「次は頑張ろう」と前向きに考えられるようになります。

自制心が育つと、日常生活でも以下のような変化が見られます。

  1. 順番を静かに待てるようになる。
  2. お友達に譲ってあげることができる。
  3. 嫌なことがあっても、すぐに泣き止んで切り替えられる。

これらはすべて「心のブレーキ」がうまく機能し始めた証拠です。ゲームという安全な環境で、何度も悔しさを乗り越える練習を積むことが、実生活での落ち着きにつながります。

ボードゲームが自制心を鍛えるトレーニングに最適な理由

ボードゲームは、楽しみながら自制心を鍛えることができる最高の教材です。ドリルや勉強とは違い、遊びの中で自然に**「心の筋肉」**を動かす機会がたくさん用意されています。

  • ルールの遵守: 自分勝手な行動をせず、決められた枠組みの中で遊ぶ訓練になります。
  • 順番(ターン)の概念: 自分の番が来るまでじっと待つことで、忍耐力が養われます。
  • 納得感のある結果: サイコロやカードといった目に見えるルールで勝敗が決まるため、「なぜ負けたのか」を納得しやすくなります。

「遊び」だからこそ、失敗しても何度でもやり直せます。この**「やり直しの経験」**こそが、負けても怒らない強い心を育てるのです。


負けるとすぐ怒る子が変わる!自制心を鍛えるボードゲーム5選

ここからは、実際に負けるとすぐ怒るお子様におすすめしたい、自制心を鍛えるためのボードゲームを5つ厳選してご紹介します。

おすすめ①:感情をコントロールする「ナンジャモンジャ」

「ナンジャモンジャ」は、カードに描かれた不思議な生き物に名前をつけ、再びそのカードが出たときに名前を早く呼ぶゲームです。

  • 自制心を鍛えるポイント: 「早く言わなきゃ!」という焦りと、「名前を思い出す」という冷静さの両方が必要です。
  • 切り替えの練習: 相手に先を越されても、次のカードですぐにチャンスが来るため、悔しさを引きずりにくい設計になっています。

このゲームは、笑いが起きやすい内容なので、深刻にならずに**「負けても楽しい」**という感覚を味わうのにぴったりです。

おすすめ②:みんなで協力してゴールを目指す「協力型ゲーム」

「自分一人だけが負ける」ことが耐えられないお子様には、全員で一つの目標を目指す協力型ゲームがおすすめです。例えば「パンデミック」や、小さな子なら「果樹園」などが有名です。

  1. 連帯責任: 負けるときは全員一緒なので、自分を責めたりお友達を攻撃したりしにくくなります。
  2. 相談する力: 「どうすれば勝てるかな?」と話し合うことで、自分勝手な行動を抑える練習になります。

**「一人で戦っているのではない」**という安心感が、心の余裕を生み出し、自制心を育んでくれます。

おすすめ③:先の展開を予測して待つ力がつく「キャプテン・リノ」

カードを積み上げて高いビルを作っていくバランスゲームです。自分の番でビルを倒さないように慎重に手を動かす必要があります。

  • 指先の集中力: 体と心を連動させて、ゆっくり動かす「抑制(よくせい)力」が鍛えられます。
  • ドキドキの共有: いつ倒れるかわからない緊張感を全員で共有するため、倒したときも「あちゃ〜!」と笑いに変えやすい雰囲気があります。

慎重に状況を見極めることは、衝動的に怒ることを防ぐ脳のトレーニングに直結します。

おすすめ④:ルールを守る大切さを学ぶ「すごろく系ゲーム」

単純なすごろくは、運ですべてが決まるため、実力差を気にせず遊べます。「人生ゲーム」のように、イベントがたくさんあるものも良いでしょう。

  • 運を受け入れる力: 「サイコロの目だから仕方ない」という割り切りが、不運を受け入れる自制心を育てます。
  • ルールの平等性: 大人でも子供でも同じ条件で進むため、不公平感を感じにくく、ルールに従う姿勢が身につきます。

「自分の力ではどうにもならないこともある」と学ぶことは、負けて怒る頻度を減らす大切な教訓になります。

おすすめ⑤:負けても「次がある」と思える「短時間ゲーム」

1試合が5分〜10分で終わるような短いゲーム(例:ドブルやスピードなど)を選んでみましょう。

  • 回転の速さ: 負けてもすぐに「もう一回!」とリベンジできるため、悔しさが長く停滞しません。
  • 勝敗の薄め方: 何度も繰り返して遊ぶうちに、「一回の負け」の重みが軽くなり、結果をさらりと受け流せるようになります。

**「負けても終わりじゃない」**という経験を短時間に繰り返すことで、負けに対する耐性がついていきます。


ボードゲームで自制心を鍛えるための「魔法の声かけ」

ゲーム選びと同じくらい大切なのが、一緒に遊ぶ大人の関わり方です。親御さんのちょっとした言葉かけで、お子様の自制心はぐんぐん伸びていきます。

負けるとすぐ怒る前に!「頑張った過程」を具体的に褒める

結果だけに注目してしまうと、子供は「勝たなければ意味がない」と思い込んでしまいます。そうならないために、ゲーム中の良い行動を積極的に言葉にしましょう。

  • 「じっと自分の番を待てたね、かっこいいよ!」
  • 「今の作戦、すごく頭を使って考えていたね!」
  • 「最後まで諦めずにカードをめくったね!」

このように、**「勝敗以外の価値」**を親が認めてあげることで、子供は負けても自分の頑張りに自信を持てるようになり、怒りを抑えやすくなります。

悔しい気持ちに寄り添い「言葉で伝える練習」をサポート

もしお子様が負けるとすぐ怒る状態になってしまったら、まずはその気持ちを実況中継するように言葉にしてあげてください。

「負けて、すごく悔しい気持ちなんだね」「本当は勝ちたかったんだよね」と代弁してあげると、子供は「自分の気持ちをわかってもらえた」と感じて落ち着きを取り戻します。落ち着いてきたら、「次はどうする?もう一回やってみる?」と、言葉で自分の意思を伝える練習につなげましょう。感情を言葉に変換することは、自制心を育てる最強の訓練です。

親が「負ける姿」をお手本として見せてあげることの大切さ

子供は親の背中を見て育ちます。親がゲームで負けたとき、どんな態度をとっているでしょうか?

大人が「あ〜負けちゃった!悔しいけど、〇〇ちゃんが強かったね!次は負けないぞ〜」と、**「負けを認めて次に繋げる姿」**を明るく見せてあげましょう。負けることは恥ずかしいことではなく、面白いことの一部であると大人が体現することで、子供も安心して負けることができるようになります。


逆効果に注意!自制心を鍛える時にやってはいけないこと

自制心を育てようとして、逆にお子様の成長を妨げてしまう行動もあります。以下の3点には特に注意しましょう。

負けるとすぐ怒るからといって「わざと負けすぎる」のはNG

怒られるのが面倒だからと、常に大人が手を抜いて勝たせてしまうのは避けましょう。

  1. 本当の力がつかない: いつでも勝てる環境では、壁を乗り越える力が育ちません。
  2. 外で通用しなくなる: お友達と遊ぶときに負けを受け入れられず、トラブルの原因になります。

もちろん、全く勝てないとやる気を失うので、**「3回に1回は子供が自力で勝てる」**程度の絶妙な難易度調整を心がけてください。

怒ったことを厳しく叱りすぎるとゲーム自体が嫌いになる

負けて怒っている子に対して「そんなに怒るならもうやらない!」「お行儀が悪い!」と厳しく叱りつけるのは逆効果です。

子供にとってゲームが「怒られる場所」になってしまうと、自制心を鍛えるどころか、挑戦すること自体を恐れるようになってしまいます。怒りが出たときは叱るのではなく、**「一旦休憩しようか」**と冷静に場を離れる提案をし、感情が冷めるのを待ってあげることが大切です。

無理に続けさせず「今はやめる」という選択肢も自制心の一つ

「一度始めたんだから最後までやりなさい!」と強制するのも、自制心の育成には向きません。

自分の感情が爆発しそうだと感じたときに、**「自分からゲームを中断する」**のは、実は高度な自制心の発揮です。「今は悔しすぎるから、お水を飲んでからにする」といった、自分で自分を落ち着かせるための避難(ひなん)を認めてあげましょう。無理のない範囲で、少しずつ心の体力をつけていくのがコツです。


まとめ:ボードゲームで負けるとすぐ怒るを卒業しよう

お子様が負けるとすぐ怒るのは、成長したいという強い意欲の裏返しでもあります。ボードゲームという楽しい道具を使って、そのエネルギーを「自制心」へと変換してあげましょう。

自制心を鍛える体験は「一生モノの心の財産」になる

今回ご紹介したボードゲームを通じて身につく自制心は、将来勉強やスポーツ、仕事に取り組む際にも必ず役立つ**「一生モノの力」**になります。

  • 失敗を恐れずに挑戦する心。
  • 他人の成功を認める余裕。
  • 自分の感情を自分でコントロールする自信。

これらの力は、幼少期の遊びの中でゆっくりと、でも確実に育まれていきます。

今日から実践!楽しく遊んで子供の成長を応援するステップ

まずは、お子様が興味を持ちそうなゲームを一つ選んで、家族でテーブルを囲んでみてください。たとえ最初は負けるとすぐ怒る姿が見られたとしても、それは成長のチャンスが訪れた証拠です。

親御さんがゆったりとした気持ちで寄り添い、小さな「切り替え」を褒め続けてあげれば、半年後には驚くほどたくましく成長したお子様の姿が見られるはずです。今日からのゲームタイムを、最高のトレーニングの時間に変えていきましょう!

  • この記事を書いた人

kokori

●家づくりは素敵● 夢をつくる! ●家づくり20年超● 建築科卒業│現場施工管理│営業│商品開発 ●資格● 建築士│施工管理技士│宅地建物取引士 / 3人の子育て奮闘中 / 家づくり〜日々の暮らし

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